実はこの場所は以前は、「京都フラワーセンター」という
名前だったのですが、最近名前が変ったみたいです。

で、あわよくば花と昆虫というシチュエーションを狙っていたのですが
あいにくの曇り空で、全くお目当ての虫にはお目にかかすれませんでした。

滅多に撮らない花を撮って見ました。

桜は5分咲きでした。

ソフトフィルターは使っていません。(笑)
実は温室に入ると直ぐにレンズのフィルターが結露しました。
それを利用して見ましたが・・・・

苔です。
殆ど等倍マクロです。
今日はD300+タム180でした。
フィールドに出かけました。
機材は
D300+AF-S ED300mmF4D+TC14E2 です。

ISO1000 絞り開放

アオジが首を伸ばして覗いています。
ISO1100 絞り開放

ISO2200 絞り開放
うーん、暗いですね。
D300はこのくらいのISO感度が限度ですね。

ISO1250 絞り開放

少し場所を移動して、カワセミのポイントです。
枝被りに空抜けですが。
ISO200 絞りF7.1

カワセミのポイントにもジョビ子がいます。
雄たちは山に帰ったのですが、まだ雌は残っています。
ISO280 絞り開放

アオサギが餌場を争っています。
テレコン付きだったのでフレームアウトしてますが、可能な限りの
構図で撮りました。
ISO1400 絞り開放

梅ジョビ子です。
ISO640 絞りF7.1

再びルリのポイントに戻ってみました。
1時間くらい待っている間に来るのはアオジくんばかりです。
ISO1100 絞りF7.1

やっと来ました。
日が高くなると、この場所では1時間以上待たないと来ないですね。
ISO450 絞りF7.1

シメです。
やっぱりこの鳥は悪人面してますね。(笑)
ISO280 絞りF7.1

最後はウメジローです。
ISO400 絞りF7.1

まずは、虫スナップ用に買った、ニッコールAF28-105F3.5-4.5Dです。
1/2マクロが使えるレンズで、解像度もこの程度はあります。
カメラはD300です。

次は、このレンズにシグマのマクロライトEM-140DGを使用しました。
拡大率はまだ上げれますから、止まり物のトンボなどはこのレンズでも
十分使えます。
スピードライトの使い方がまだ、いまいちで、ストロボで撮ったのが
丸出しって言うのが気に入りませんが、かなり絞れるので、
被写界深度は稼げそうです。
カメラはD300

これはD300+タム180です。
流石に絞っても被写界深度は浅いですが、解像度はさすが本物のマクロレンズ
ですね。(笑)
これもマクロライトを使いました。

越冬した、ルリタテハです。
D3+サンヨン+TC-14EⅡです。
こちらも超望遠マクロは健在です。
相変わらず、このレンズの最短撮影距離での画質はマクロレンズ並みですね。
間に本日撮れたての写真をアップします。
今日は、昼過ぎまで雨で、雨が上がる前にフィールドに
行って撮影してきました。

まずは、ヒヨドリのアップ。♪
ISO1600
D300の高感度も頑張ってますね。
私的にはこの1600は使えると思っています。
今日の機材は、D300+サンヨン+TC-14EⅡです。
何時もよりも機動性を重視しました。

いきなりカワちゃんゲットです。
ISO720
今日のような天気だと、フィールドは静かなものでした。
勿論、このカワセミを撮ってるときも、私一人でした。
-1.0EV程度の弱い内臓ストロボを発光させてみました。

メジロだぁ。
ISO1800
ISO160を超えるとちょっと苦しくなってきますが、それでもD80やD200より
ずっといい感じですね。

コゲラ♂
赤い毛が見えてラッキーでした。
ISO640
ISO800未満はノイズらしさを感じないですね。

コゲラ♀
ISO1100

カワセミ♂
ISO450 SS 1/50 開放
D300+サンヨン+TC-14EⅡの組み合わせは開放から使えますね。
このレンズの組み合わせだとD3よりD300の方が野鳥撮影に向いて
いますね。
サンニッパ+2倍テレコンだと、D3のフルサイズの方が
明らかに画質がよいと思いました。

カワセミ♀
ISO320 SS 1/80

早朝のK池は、池から水蒸気が沢山出ていて、幻想的でした。

逆光の釣り人です、池のもやと逆光に光る、釣り糸が綺麗でした。

エナガです。
そうそう、今日の機材はサンヨン+TC-14EⅡ+D3です。
420ミリなのでやはり少し野鳥には厳しく、野鳥は全てトリミングしてます。

ジョビ子も元気にしていました。

ミヤマもそろそろ撮り納めですね。

K池は11時前にはそそくさと引き上げて一路、星の池に向かいました。
その後、先日アップしたY池に向かい、見事トリプルベッダーを
成し遂げました。(笑)
次回は、星の池です。
シグマのマクロライトと新兵器ニッコール28-105の接写性能を
レポートします。
まずは、Y池編です。
機材は変化をつけて、D3+サンヨン+1.4倍テレコンです。
焦点距離は420ミリと短めですが、AFが速いので、飛翔を
中心に狙いました。


ISO2800



ISO2000
連写の2コマです。


これも連写の2コマです。


それにしてもサンヨン+1.4倍+D3は軽快ですね。
手持ちなら少々のカワセミの動きなら追従できます。


飛び物を撮っていたら、オスとメスがちょっとづつ近づいてきて、ついに
ここまで接近しました。
そう、アレの予感です。(汗)

取った海老をメスにプレゼントするか、悩んでいます。(笑)

さぁ、決心が付いたみたいですね。

行きました。
「合体!!!」

18禁タイムです・・・・・・(笑)

メスも満足!

最後に海老をプレゼントしたようです。
って、はじめは、ただ乗りだったようです。(爆)

カワセミの歓喜の声!

この日がもしかして今シーズンの見納めかと思って午前中K池に行きました。
ミヤマホウジロは来てくれました。

ジョビ子もまだ居たのですが、ルリ吉は見れませんでした。

一足先にルリは山に帰っていたのかなぁ。
久しぶりに星の池公園へ行ってきました。
本当は、シグマのマクロフラッシュのテストをするつもりだったのですが
持って行くのを忘れてしまいました。(汗)

アカタテハです。
この蝶は親で越冬しますので、暖かい日には直ぐに見つけられますね。
D300+タムロン90

この後、もう一歩近づくと、逃げられました。
やっぱ昼間の蝶にはタム180ですね。(笑)
D300+タムロン90
まあ、このほかにも、撮れませんでしたが、テングチョウも見ました。

ツチイナゴです。
D300+タムロン90
このバッタも成虫で越冬します。
今日は何十匹も居ました。

GX100で撮影しました。
24ミリ広角マクロです。
ノーマルでこれだけ撮れれば、満足ですね。

ちょっとキモイ系ですが、ヨコズナサシガメです。
自作簡易ディフューサーで、内蔵ストロボ使用してます。
被写体まで2センチ切っています。(笑)

ひっくり返すと、中々綺麗な赤ですが、見た目どおり、警告色で警告してますね。
射されるととても痛い危険な昆虫です。
今まで導入していなかった、マクロライトを買いました。

同時購入の
AiAF28-105F3.5-4.5Dです。

どうしてこのレンズを買ったかというと単体で1/2倍までのマクロが使えます。
そして、ズームレンズとは思えないほどの解像力とヌケのよさ。
1段も絞ればマクロレンズ並みです。
リングライトはタム90とこのレンズがメインになりそうです。

ノートリ画像です。

でピクセル等倍の画像
午後からはK池に場所を移しました。

とりあえずトラツグミをゲットしておきました。(笑)

フィールドのポイントに行くと、あの、おてんばジョビ子が居ました。


お目当てのミヤマホウジロ♂です。


おっと、ジョビ子が最短距離に来ました。(汗)
思わず、下がって撮りました。(爆)

さて、ジョビ子はほっといて、ミヤマに集中します。(笑)




今回のアップの写真は全てノートリです。
来週はまだ、フィールドに残っているかなぁ、そろそろ山に帰る時期が
近づいてきましたね。