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天文中年の部屋

tenmontyu.exblog.jp

ニコンデジタル一眼レフによるネイチャー系写真と天体写真

2008年 12月 05日 ( 1 )

今日は帰宅すると、綺麗な上弦の月が見えたので
久しぶりに、月の写真を撮ってみました。

ボディはD90で撮ることにしました。

f0055257_20155986.jpg


VR600F4+TC-17E2+D90

F9 1/60s ISO100(減感度設定)

ここで、何故減感設定で撮ったかと言いますと
ISO200だと。1/125sが適正露出になってしまいますが
ベランダで撮ったので、床がコンクリートで固く、1/125sだと
露出ディレイを使っても、若干ブレが生じました。
で、シャッター速度を遅くすると、微妙な共振が収まって
よりシャープに撮れたので、減感設定で撮りました。

一般的には、シャッター速度は速い方がぶれないと思われがちですが
今回のように、35ミリ換算で1500ミリという超望遠の世界では
このようにシャッター速度とブレの関係が逆転することも多々あります。

このような撮り方は、大きく拡大して撮影するマクロ撮影にも
通じるものがありますので、組み合わせるカメラと三脚と雲台と
ぶれないシャッター速度は検証しておくことが、普段の撮影にも
生きてくると思っております。
by tenmontyunen | 2008-12-05 20:25 | 天体写真