マンフロットの501HDVを試す
D3に2倍テレコン+サンニッパではバランスもとても良いです。
ジョウビタキ♂
SS 1/160 F4(合成F8) ISO2000
冬の朝は暗いです。いきなり高感度です。(笑)
キセキレイです。
SS 1/160 F4(合成F8) ISO1250
セキレイの仲間は本当にちょこまか動いて600ミリ超望遠レンズで
撮るのは大変ですか、新しい雲台はスムースなので何とか撮れました。
ルリビタキ♂
SS 1/200 F4(合成F8) ISO2000
ルリビタキは比較的暗い場所が好きで、暗い林の周りを縄張りに
しています。水場に出てきたところです。
SS 1/200 F4(合成F8) ISO2000
SS 1/200では到底飛翔は止められませんが、飛び立つ瞬間なら
何とか頭くらいは止めれます。
この明るさでは、常用感度の最高のISO6400ならもう少し止めれますが
その辺は、画質とのトレードオフになります。
次回の撮影では、増感感度の12800や25600で飛ぶ瞬間を止めてみたいと思ってます。
ヒクイナです。
前回と同じ場所に居ましたが、今日は少し近くに出てきてくれて、前回より
すこし綺麗に撮れました。
ルリビタキ♂
SS 1/80 F4(合成F8) ISO560
ISO560はD3にとっては基本感度みたいなものです。(笑)
SS 1/200 F4(合成F8) ISO2000
600万画素相当にトリミングしました。
SS 1/80 F4(合成F8) ISO560
ルリビタキの縄張りです。
こんな感じの暗い場所を好むようです。
エナガです。
この鳥も、ちょこまか良く動きます。
新兵器の501HDV威力を発揮できました。♪
SS 1/250 F4(合成F8) ISO320
SS 1/250 F4(合成F8) ISO800
最後はカワセミ♀です。
野鳥フィールドでもビデオ雲台が使っている人が多いのもうなづけます
とても、使いやすく、撮影に集中できて良いですね。♪
それに、サンニッパ以上の重いレンズを使用していると、うっかりして
クランプが緩かったりすると、転倒事故にもつながりますので
大切な機材を倒さない保険のつもりで購入したのですが、実際に使うと
とても使いやすくて人気があるのもうなずけました。