久々の虫ネタ
って言っても、12月の撮影ですが・・・(汗)
伊丹昆虫館へ行ったときの写真です。
白バック写真展のギンヤンマ♂のシャツの購入と、伊丹昆虫館の
主任学芸員の方とある打ち合わせかねてです。
この件につきましては、何の打ち合わせに行ったのか後日明らかに
なります。(笑)
D90+シグマ18-55F3.5-5.6DC+ケンコー1.5倍テレコン+SB-30
です。
いわゆる、私の一眼虫の目システムです。
って言っても、2年くらい前から進歩していません。(汗)
カメラがD80からD90に変わっただけです。
蝶とレンズの先端とは5ミリくらいしか離れていません。
オオゴマダラです。
これも、レンズの先端にオオゴマダラの触角が触れそうでした。
ここからは、D90に28-105F3.5-4.5に付け替えての撮影です。
このレンズは単体で1/2マクロができる優れものです。
マクロレンズと比較すると流石に解像度もボケも劣りますが
よれて、そこそこ解像するレンズとしてとても気に入っています。
求愛行動中の雄の尾端からヘアペンシルという器官が露出しているのが写っています。
D90のような、さほど高速連写できないカメラでも、十分撮影できます。
このレンズはボケ量は少ないですが、ボケの質は悪くないと思います。